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Battery Killers

春の話題が多くなってきた今日この頃ですが、
お車のバッテリーの調子はいかがでしょうか?
この冬、ちょっとスターターの回りが遅いなぁ・・・
なんて感じた事はありませんでしたか?

最近の車はバッテリーにかかる負担が大きく、
バッテリーの寿命も一昔前のようには長くありません
そんなバッテリーにかかる負担として皆さんも御存知の
「アイドリングストップ」や「充電制御」・・・
これらの負担以外にも、みなさんの知らない所で
バッテリーに負担がかかっています
ある車ではエンジンを切った直後から
エンジンコンピューターが車両システムのテストを開始し、
45分間に渡り、1Aを連続的に消費・・・なんてシステムや、
皆さんがお世話になる、 キーレスエントリーシステムも
少しですが、モニタリングの為に電力を消費しています。
高級車になればなるほど、
車両がお休みの間(エンジンがかかっていない間)も
ご主人様の次のドライブにむけて、様々な準備、テストを
してくれているわけです。 まるでナイトライダーの”キット”の様ですが
この様々な準備、テストがバッテリー対し”深い放電”となり、
バッテリーの寿命を縮めています。
昔と違い、短命となりつつあるバッテリーですが、
軽い初期症状が出始めたら、先述のバッテリーにかかる負担たち
”Battery Killers” の追い打ちもあり、かなり速いスピードで
寿命を迎える場合が増えてきています。
突然のバッテリーあがりを防ぐには、
やはりバッテリーの健康状態を頻繁にチェックするしかありません。
最近はコンダクタンス技術を用いたバッテリーテストが主流に
なってきており、バッテリーの寿命を”CCA値”をつかって
具体的に判断できる時代になってきています。

この冬、ちょっとバッテリーに不安を感じた方は
今年の夏を乗り越えられない可能性があります
夏場はバッテリーの自己放電のスピードもアップします。
気温35度の自己放電量は、気温24度時の自己放電量の2倍
になるそうです。 そして・・・
自己放電の他に”Battery Killers” が潜んでいることをお忘れなく。
コンダクタンス技術を用いたバッテリーテスター
MIDTRONICS(ミドトロニクス)でバッテリーの診断ができるお店は
こちらです!
これらのお店では
高CCAで安定した性能を誇る ACDelco
ドイツの最高技術で欧州車に純正採用されている VARTA
特殊技術で様々なニーズに応える、OPTIMA
バッテリーの取り扱いも行なっています
早めのバッテリー診断で
安心して夏を乗り切りましょう
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