THULEルーフキャリアここだけの話

先日のサイクルモードショーでは、非常に多くの方々にTHULEブースにお越しいただき、誠にありがとうございました。
さて、ご来場いただけなかった方のためにTHULEブースをご紹介させていただきます。

THULEブース全体はこんな感じでした。こちらは開場前の様子ですが、開場と同時に非常に多くの方にお越しいただきブースは大混雑でした。

THULEデモカーのBMW2シリーズアクティブツアラー。ウイングバーエッジにサイクルキャリア532と561を積んでいます。THULEカラーがかっこいいと評判でした

やはりJAPAN CUP使用キャリアとしての知名度からか、最も問い合わせの多かった「プロライド591」。「実際に積み下ろしをしてみたい」「ロードもMTBも積めるのか？」など、多数の問い合わせをいただきました。
また今回はメリダの代理店であるミヤタさんが出展しておりませんでしたので、メリダの自転車を記念撮影していかれるメリダファンの方も多数いらっしゃいました。

591の次に注目を集めていたトウバーキャリア「ベロコンパクト926」。「屋根の上に自転車を積むのは大変なので、こちらを使いたい」というご意見が大多数でした。
ヨーロッパではすでに主流となっているトウバーキャリアですが、日本ではトウバー（トレーラー牽引装置）の装着率が低く、その装着費用（10万前後）がやはりネックとなっているようです。
積んでいる自転車は全日本MTBチャンピオン斉藤亮選手のマシンになります。

今回は開場で配布されていた公式プログラムにもこのような商品紹介が掲載されていましたので、こちらをみてブースに訪問くださったかたも多数いらっしゃったようです。ありがとうございました。
THULEでは世界的な自転車ブームの盛り上がりに対応すべく、今後も続々とサイクルキャリアの新製品を計画しております。
新製品情報はこちらのブログでまっさきに皆様にお伝えさせていただきますので、これからもTHULE製品ともどもよろしくお願いいたします。