ノキアンブログ・スベらない話

ドライ路面も任せて!ハッカペリッタR3!

みなさん、こんばんは!

今回も、ノキアンタイヤのスタッドレスタイヤ

ハッカペリッタR3の性能についてご紹介したいと思います!

 

突然ですが、皆さんは、スタッドレスタイヤを手や爪で触ってみたことはありますか?

 

スタッドレスタイヤはウィンター性能を確保するために、

サマータイヤに比べて非常に柔らかいゴムを使用しています。

 

そのためどうしても犠牲になってしまうのが、ドライ路面での安定性。

特に高速度域になるとふらふらと挙動が落ち着かなくなるタイヤもあり、

高速道路の長時間の移動など、苦になってしまうこともあるかと思います。

 

ノキアンのハッカペリッタR3は、

ドライ路面の安定性を向上するために、トレッドゴムに二層構造を採用!

 

 

上部のゴムはウィンター性能を発揮するために柔らかいゴムを採用する一方、

下部のゴムには剛性の高いものを採用し、不要なふらつきを押さえます。

 

 

また、サイプと呼ばれる切れ込み内部には突起を設け

ブロックの動きを最小限に抑える工夫も採用しています。

 

ちなみに、ハッカペリッタR3の速度記号は

R(170km/h)もしくは45偏平以下はT(190km/h)となり、

国産のスタッドレスのほとんどが設定しているQ(160㎞/h)よりも高いものになっています。

 

ウィンター性能が高いのは当たり前!

ノキアンの高性能スタッドレス、ハッカペリッタR3はドライ路面での性能も確保し、

北欧、北米、ロシア等で高く評価されています!

 

サイズなどの詳細はこちらから!