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NOCO ”最強” ジャンプスターター GB150 発売開始!

”史上最強” と各方面のプロの方々より高評価を得ております、NOCOのジャンプスターターですが、

よりパワフルなモデル「GB150」が入荷しましたのでご紹介です!

昨年発売したGB40, GB70も既にパワフルで6.0リッターオーバーのアメ車や

12気筒のスーパーカーなども1発始可能で、既にプロの方々が日々お仕事で使って頂けるスグレモノなのですが、

流石アメリカ、10.0リッターエンジン対応の最強モデルがまだ存在しました。

当初は8.0リッターエンジン対応のGB70で皆さん満足して頂けるだろうと、取り扱いを見合わせておりましたが、

現場よりの熱い要望もあり、この度取り扱い開始の運びとなりました。

既にGB150 の画像を御覧頂いて、お気づきになった方もいらっしゃると思いますが、

このGB150 にはGB40、70になかった「電圧計」が付いています。バッテリーと接続した瞬間に

現在のバッテリー電圧が確認できるので地味に便利です。

さて、皆さんが気になるのはこのGB150は一体どれ位の大きさ、重さなのか? ではないでしょうか?

GB150のファーストインプレションは「でかっ!」ですが、あくまでもGB40、70とくらべての話。

通常のクルマ屋さん達がもっている鉛蓄電池を使ったジャンプスターターと比べれば、格段に小さくて軽い!

サイズ比較はこんな感じ・・・

想像より大きくないんじゃないですか? これでピークアンペア4000Aを叩き出し

10.0リッターオーバーのガソリン、ディーゼルエンジンにも対応できる仕事量からすれば

小さい、小さい・・・って感じです。 気になる重量ですが、たったの3.4kg!

GB40(1.1kg), GB70(2.3kg) と比べれば重量感はありますが、今までの鉛蓄電池を使った

ジャンプスターターから比べるとラクラク持ち運べちゃいます。

機能的には既に発売中のGB70 と変わりませんが、大排気量のエンジンを1発で始動する為の

工夫は施されているようです。

クランプの大きさはGB40、70と変わらずですが、大電流を確実に流す為にクランプに

上記画像のような補強がされており、バッテリーターミナルとの接触面を増やす工夫が確認できます。

ケーブルの太さはこちらもGB40、70と同じですが、大きな電気量を流す事のできる

4AWG (日本の規格では21.15sq、直径5.189mm)、200℃対応のケーブルを使っており、かなり太め。

かかりの悪いエンジンのスターターを長めに回しても、熱でケーブルが焼けちゃう・・・なんて心配も無用です!

これが電圧計。ジャンプスタート時以外のバッテリー電圧の確認にももちろん使えます。

 

NOCO GB150 のサイズ感、仕様はこんな感じです。

一体どこまでやるの?って感じですが、アメリカではこのサイズまで必要なんでしょうねぇ。

日本では若干 ”オーバースペック” 感が否めないですが、ご紹介を始めた途端、農機、建機や

特殊車両方面からの問い合わせが増えてきています。

既にGB40、70を所有して頂いている、さらなるハイパワーをお求めのクルマ屋さんからの

2台目需要も多いです。

 

気になる価格は?

NOCO GB150  定価:¥58000

と価格もプロ仕様・・・

 

普通の乗用車にお乗りのエンドユーザー様にはGB40 で十分かと・・・

あの小ささで6.0リッターエンジン対応ですから。

 

NOCOのジャンプスターターにご興味がある方は「アメ車ワールド」の記事でも

詳細をご紹介して頂いています。 プロショップの評価も載っていますので

気になる方は是非。

ノコ (NOCO) vol.2 geniusシリーズ

 

今後もまだまだ新しい製品が投入される

NOCOに乞うご期待ください!

 
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