2021-06-23 10:39:55
ビルシュタインのサスペンションテクノロジー
ビルシュタインは1954年にガス封入式ダンパーの実用化に成功
1957年にメルセデスベンツに純正採用され
輸入車のトップブランドはもちろん国産車にも、
(スープラ、MR2、フェアレディZ、
スカイライン、WRX、RX-7、ロードスター、ランサーエヴォリューション)
など高性能モデルに純正採用されてきました。
高級車の場合は、常に快適な乗り心地でありながら
必要に応じてスポーツカーと同じくらいダイナミックな
スポーツ性能がサスペンションに求められます。
サスペンションの開発の課題である、コンフォートとスポーツ性の両立に対する
ビルシュタインのソリューションであるDampTronic®skyは、
リバウンドとコンプレッション(伸び縮み)の減衰力を独立して調整する
2バルブテクノロジーを備えたショックアブソーバーシステムであり、
ドライビングダイナミクス、快適性、安全性に大きな役割を果たします。
ビルシュタイン独自の基準をクリアして初めて、最新技術と厳格な品質管理のもと量産が開始、
現在も世界のトップブランドに純正採用されています。