2011-09-15 20:27:07
潜入!フックスオーストラリア。
世界統一の基準を持ち、世界の37カ国で製造拠点を持つフックスですが、
今回オーストラリアはメルボルンにあるフックスオーストラリアに行く機会がありましたので、
ご紹介したいと思います。
メルボルンの場所はここ。
担当者自身も初の豪州で少し緊張。 南半球とあって、季節が真逆で、日本の3月初めごろの
陽気らしく、 9月の最低気温は7度?
まだ東京では真夏日が続く中、タンスの奥にしまい込んだ長袖を用意しまして・・・
夏モードの為、何を持っていってよいのやら、全く予想が立ちません。 とにかく出発。
残念ながら、メルボルン直行便は無く、シドニーを経由して 約13時間。
飛行機を降りるとなんだか肌寒い・・・。もしや冬?
半そでで空港の外に出ると、外では皆ジャケット着用。マフラー姿の人まで。
甘く見てました。
翌日からメーカー訪問の予定でしたので、町を散策。 かつてイギリス支配の
町であったため、建築物もヨーロッパ的な物が多く残っています。
さて、本題のフックスオーストラリアですが、今回は工場の見学と販売店様や、
ユーザーの皆様へより高品質で、身近な(お求め易い)商品をご提供したい一心で、
オーストラリアを訪問し、要望、打合せをしてきました。
どこの国の製造拠点も整理整頓され、何時見ても感心させられ、安心します。
また、オーストラリアフックスは モータースポーツのスポンサードに積極的で、
ストックカー・ドラッグレース(0-400m)等スポンサー活動をして販売に繋げています。
このあたりはブランド力向上の為日本も勉強しなくちゃいけません!!
今回、オーストラリア国内を少し移動して、フックスを積極的に取り扱っている販売店
(地域代理店)にも訪問しました。
店内はフックスコーナーがあり、びっしりとフックス製品が並んでいます。
是非日本でもパートナーショップ様を作りたいと感じました。 ガンバリます。
オーストラリアでは無名のフックスを10年で成功まで導いています。
まだまだ日本では知る人ぞ知るブランド。もっと、もっとガンバラなきゃだめですね。
色々新しい商品もラインナップに加える予定ですので、宜しくお願いします。