2008-01-07 10:05:33
A Happy New Technolpgy!にするために
新年あけましておめでとうございます。
本年もご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年は自動車を取り巻く環境が大きく変化いたしました。今年は変化する速度が益々加速するのではないでしょうか。その変化に対応する新技術の実用化が急がれます。
自動車の走行性能や環境性能を向上するための技術。それを実用化する為の生産技術。あらゆる新技術を成功するかどうかは、潤滑剤によって左右されるといっても過言ではありません。この世に摩擦がある限り、その摩擦を制御(単に摩擦を減らすだけではない)する潤滑剤そのものも進化する必要があります。
また、クルマのメンテナンスにも潤滑剤は欠かせません。目的に合った潤滑剤を選ぶことがクルマの健康状態を維持するためには必要です。
今年も「潤滑剤」と言う切り口で、自動車メーカーやメンテナンスの情報をお伝えしたいと思います。