GTラジアルブログ

Formula 3 Asian Championshipが終わりました。

Halo!2月も残すところ2日となりました。2月は自分の誕生月、また1つ年を取り3度目の年男です。

 

先月から始まったFIA(国際自動車連盟)公認のF3アジアシリーズが無事に終了しました。今シーズンはF3の5年の歴史の中で運営側・選手側・唯一のタイヤサプライヤーであるGitiにとって最も試練のあるシーズンとなりました。

 

通常、アジア地域の国際的なサーキットを転々とするのですが、新型コロナウイルスの影響で移動制限がある中、25人の若きドライバーを17の国から集めるのが大変だったそうで、最終的にアラブ首長国連邦(UAE)の2つのサーキットを転戦することに落ち着いたようです。

 

また、レースは無観客で行われましたが、全レースが様々なソーシャルメディアで配信されました。

 

中国のGuanyu Zhou選手がシリーズチャンピオンとなり、EスポーツのCem Bolukbasi選手が実際のサーキットデビューで9位という好成績を残しました。

 

Gitiは今後も様々なモータースポーツを支えていく予定です。

それでは、また。Sampai jumpa lagi!