ノキアンブログ・スベらない話

ノキアンタイヤ 会社紹介その① ~フィンランドが生んだウィンタータイヤのプロ~

ノキアンタイヤは、フィンランドのノキアという町に本社を置いています。

 

「フィンランドってどこだっけ!?」という方、

ご安心ください、下に地図を用意しました!

(北欧三国って、どの国がどこかわかりにくいですよね・・・・)

人口は530万人程度と、北海道の人口とちょうど同じ位。

決して大きな国ではありませんが、オーロラやサンタクロース、ムーミン、

マリメッコやイッタラ、サウナなどで、世界的な認知度は非常に高い国ですね。

 

国土の1/3程度が、北極圏に入っていることもあり、

皆様ご存知の様にフィンランドの冬は非常に長く、そして寒い!

北部の「ラップランド地方」では、10月~5月までが冬。

オーロラで有名なサーリセルカの1月の平均最低気温は-17.4度・・・。

その寒さのお陰でオーロラが見えるとはいえ、なかなか厳しいですね。

 

当然降雪量も多く、冬は12月~2月末日までは、

法律でウィンタータイヤの装着が義務付けられています。

 

そんな厳しい冬を毎年迎えるフィンランドの人達の安全なドライブを

長年にわたってサポートしてきているのがノキアンタイヤ。

 

1934年、世界初のウィンタータイヤを世に送り出して以降、

特に北欧諸国では冬タイヤの圧倒的なシェア率を誇っています。

 

また、フィンランドの極寒の天候の中鍛え上げられた

経験、ノウハウが集約されたウィンタータイヤは、世界的にも高く評価されており、

日本での使用も自信を持っておススメ出来る品質となっております!

 

これから、製品の特長等このブログで語っていきますので、

是非ご覧くださいね。

 

それでは、今日はこの辺で!

モイモイ!(フィンランド語で、バイバイの意味)