ノキアンブログ・スベらない話

スタッドレスタイヤも「環境性」で選んでみませんか?その①

11月になりました。

我々ノキアンタイヤの最も得意とする冬シーズンがやって来ます。

 

今回は「今年スタッドレスを購入しなくてはいけないけど、何選んだら良いのかな・・・」とお困りで、

「出来れば環境に優しい買い物がしたい」、という方に是非読んで欲しい記事となっております。

まず、結論からお伝えいたしますと、

ちゃんと効くスタッドレスタイヤで、かつ環境性能が良いものが欲しいなら、

 

ノキアンタイヤのスタッドレス「ハッカペリッタR5」を

 

ダントツでおススメします!

 

その理由は下記の通りです。


①雪や氷でしっかり効いてくれる。

 

ノキアンタイヤは世界で初めてウィンタータイヤを作った

極寒の地フィンランドのタイヤメーカーです。

 

何と最初の冬用タイヤを作ったのは1934年。

その後、90年近く冬タイヤを作り続けているので

いわばだ「冬のプロフェッショナル」、「キング オブ 冬用タイヤ」です。

 

ここ日本でも性能を試験した動画を撮影しておりますので、是非ご覧ください。


②製品の環境性能が優れている

 

「①」でお話した通り、ノキアンタイヤは素晴らしいウィンタータイヤを作っています。

BMWやLand Rover、VOLVO等も認めてる世界トップクラスの性能です。

ただ、現代ではどこのタイヤメーカーさんの技術も向上しており

特にトップブランドの新品時の性能は割と肉薄している感があります。

(何を比較するかにもよりますが・・・。)

 

では、ノキアンの「ハッカペリッタR5」には

他社のスタッドレスタイヤに比べて、何か突出して優れている所があるのか?

その答えは、もちろん「yes」。

 

「ハッカペリッタR5」はスタッドレスタイヤの中でも

世界トップレベルの「低燃費性能」を誇っています。

 

また、こちらの「ハッカペリッタR5」については、

「低燃費性能」についてのデータが公表されており、

かつその数値が非常に優れている、というのがポイントです。

 

下記が195/65R15という、

ミニバンやプリウスなど、日本でも適合車種の多い

タイヤサイズの性能を表したラベルです。

赤く囲まれた部分が「低燃費性能」を表すエリア。

「B」で、5段階評価の内2番目に良いグレードであることがわかります。

 

これは日本の「低燃費ラベル」で言うと、

大まかに言って下記のグレードに相当すると考えられます。

 

これは、日本の夏用のタイヤで「低燃費タイヤ」として銘打たれ販売されている商品と

肩を並べる様な性能を持っていることを示しています。

 

ちなみに日本メーカーさんのスタッドレスタイヤはどの程度の性能があるのでしょうか?

非常に興味があるところですが、残念ながら日本のメーカーさんは

スタッドレスタイヤの「低燃費性能」を公開する義務が無いため、

はっきりとした性能を知ることはできません。

 

一方で、ヨーロッパメーカーの方は、EU圏内で販売する際に

上記のラベルを貼付する義務があるため、商品の性能がある程度わかる、という良さがあります。

 

また、ドイツにせよフランスにせよフィンランドにせよ、

国を挙げて脱二酸化炭素に取り組んでいるため、

トップメーカーのスタッドレスタイヤは年々燃費性能が向上している傾向があります。


思ったより長くなってしまったので、その③は次回に・・・。

 

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