ウイングバー対応フェアリング「THULEエアスクリーン」新発売!

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ウイングバー・スクエアバーに取付可能なフェアリング「THULEエアスクリーン」が新発売になります。

【THULEエアスクリーン】
ウイングバー、スクエアバーに取り付け可能
8700(81cm) 20,000円 発売中
8701(96cm) 21,000円 今夏発売予定
8702(112cm) 22,000円 発売中
8703(132cm) 23,000円 発売中
※ウイングバー、ウイングバーエッジは元々の静音性能が優れているため、エアスクリーンの追加によりノイズが増加する場合があります。
※最も長いサイズの8703はウイングバーエッジには取付できません(バー有効幅が不足するため)
併用不可アクセサリー:ルーフボックス全て、キャリアバスケット全て、マリン(533, 5610, 810, 811, 832, 833, 840)、スキー(739, Deluxe)
併用可能アクセサリー(取付位置に制限あり):サイクル※(532, 561, 569, 591, 598)、マリン(520-1, 819, 835-1, 837, 873, 874)、スキー(Snowpack)
※8701はアーム間隔が狭いためサイクルキャリアとの併用不可
それでは早速製品を組み立ててみます。

パッケージはこんな感じです。

開封したところ。下に写っているフェアリング本体の半透明の保護シートは組み立て前にはがしてください。
また中央に写っているサイドカバーをフェアリング本体に取り付ける際はフェアリングに傷をつけないよう、横からまっすぐに差し込むようにしてください。

新旧フェアリングの比較。上が旧タイプのフェアリング870XT(80cm)で下が新タイプの8701(96cm)になります。
デザインが丸い形状からとがった形状に変わり、イメージがだいぶ変わりました。
旧タイプのフェアリングは在庫限りで販売終了となります。

ミニ5ドアにベースキャリア+エアスクリーン8701を装着してみました。ウイングバー単体でのとりつけよりもかっこよくなりますが、テスト走行したところミニではウイングバー装着のみと比べてエアスクリーン装着で若干ノイズが増す傾向がありました。

エアスクリーン部のアップ。

ウイングバーとの連結部。スロットのラバーは少々でっぱりますが、写真のように切らずにはめこむことができました。
旧フェアリングは非常に人気のある商品でしたのでこの「エアスクリーン」もおそらく多くの方に装着いただくと思いますが、特にウイングバーとの組み合わせにおいてはノイズが増す場合があること、また併用できるアクセサリーに制限があることにご注意のうえご購入をお願いいたします。

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