THULEルーフキャリアここだけの話

アメリカSEMAショー視察

2011/11/1~2011/11/4までラスベガスで行われたSEMAショーを視察してきました。
カーパーツ全般の視察が目的だったのですが、やはり気になるルーフキャリアをチェックしてきました。

ボックス「エクセレンス」の「X」デザインの部分をボディ同色のイエローに塗装して装着したJKラングラーアンリミテッド。

こんどは逆に「エクセレンス」の本体部分をレッドに塗装して装着したボルボXC60。

ボックス「スピリット」の中央部をオレンジに塗装して装着したJKラングラー。

ボックス「オーシャン」、車体ともマット塗装のアウディA4。

偶然?「エクセレンス」のシルバー部と車体色がマッチしているゴルフワゴン。

フォードブース。フォードF150に純正採用されているTHULEベースキャリア(日本導入検討中)。

こちらもフォードエクスプローラー純正THULEベースキャリア(日本導入検討中)。

フォードフォーカス用純正THULEベースキャリア(日本導入検討中)。

シボレーブース。ソニックに試作品のTHULEベースキャリアを装着(まだ開発段階のため納期未定)。

ブロンコにキャリア。

THULE USAもブースを出していました。よく知っている各国のTHULE代理店もちょうど視察にきており、あいさつすることができました。
このところ、アウトドア志向の方だけでなく、カスタムカーにもサイクルキャリアやフェアリングを装着する傾向が見られるようになってきましたね。
またボックスを好きな色に塗装するのも今回みられた特徴でした。ただし、塗装はボックス素材を痛める可能性があり、現状ではTHULE5年保証の対象外となってしまいますのでご注意ください。
また自己責任で塗装される場合も、ボックス素材は温度によって収縮がありますので、少なくともプラスチックバンパー塗装のノウハウのある業者での塗装がよいかと思います。