リアマウントシステム(サイクル用)

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販売店向け雑誌“ABE info”の撮影で、THULE RMS(リアマウントシステム)
サイクル用を撮影してきました!
場所は、東京都葛飾区にある水元公園です。
久しぶりに行きましたが、いいとこでしたよ~
池があり、芝生があり、リフレッシュできる場所ですね~
さて、撮影した商品をご紹介します。



EUROWAY944という商品で、夏ごろには入荷する予定です。
後ろに積むとリアハッチが開かないのでは?と思う方がいるかもしれませんが、
はい!この様にちゃんと開きますよ

意外と便利に出来ているんです
どうやって付いているの?と思う方にご説明です。

この様にヒッチボールを使って付けてます。これはヨーロッパでは
当たり前に使われている牽引装置なんですよ~。
日本ではまだ馴染みがないですが、これからどんどん広まっていくと思いますよ。
今年幕張メッセで行われてた、オートサロン・スバルブースでは、
フォレスターにこのヒッチボールが付いていましたよ!
どんどんこの様なスタイルが広まっていけば良いですね
さて皆さんにこのリアマウントを使うまでの手順を説明します
①車にヒッチボールを付ける。
車によりますが、ヒッチボール製品代+取り付け工賃で
10万~12万掛かりますね。
②リアマウントシステム購入
THULE2008年カタログに載ります!
カタログが出ましたらラインナップご説明しますね。
③ナンバープレート製作
車のナンバープレートが隠れてしまうので、リアマウントシステムの
商品に手作りナンバープレート付けます。
(ヒッチボール取り付け・商品を販売している販売店様が対応してくれると思いますよ。)
THULEでもベースのナンバープレート(無地)を用意する予定です!
※上の画像のキャリアにはナンバープレートが付いていませんが、担当者が用意するの
忘れたんです。。。皆さんはちゃんと付けてね!
④この商品を取り付けることにより車輌の1.1倍を越えるようになりましたら、
使う際は最寄の警察署に届出して使用します。
サイクルを屋根に載せるより簡単なので、今一部で流行ってます。
今後もこのリアマウントシステムを載せていきますので、ちょくちょくブログを見てください

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