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今回は高性能、かつスタイリッシュなデザインに簡単アップグレードができる、

新形状ワイパー【HYBRID（ハイブリッド）ワイパー】をご紹介します。

 

最近雨が全国的に多く、ワイパーを使用する機会も多いので、

これからご紹介するワイパーにぜひ交換していただきたいと思います♪

 

これまでの典型的なワイパーといえば、

このようなトーナメントタイプのワイパーが主流でした。

よく見る形状ですね。

 

ワイパーラバーをフロントガラスへ密着させるためのワイパー支部が3～8箇所あるため、

端まで浮くことなくガラス面へ密着させることができるワイパーです。

 

元祖ワイパー、見てのとおり見た目がちょっと質素で古い感じです。。。

 

このガラス面への優れた追従性の特徴を残しつつ、見た目をスッキリスタイリッシュに進化させたものが、

今回ご紹介するHYBRIDワイパーです↓↓

 

一目瞭然、ずいぶんスッキリとシャープな印象です！

 

実際に車両に装着してみました↓↓

見た目がスタイリッシュに進化しただけではなく、エアロダイナミクス形状により高速走行時の

ワイパーの浮きも抑制する効果があります。

 

またグラファイトコーティングも施してあるため、ラバーとガラス面の摩擦を軽減し、

ノイズやビビリの発生も抑制します！

 

この新形状のワイパーですが、2004年に初めてLEXUSに純正採用されてから年々装着率が増え、

今では国産車の新車販売台数上位30車種の装着率が60%を超えているワイパータイプです。

 

北米車では、カマロ・グランドチェロキー・CTS・タコマ・シエナなどなど、

多くのモデルにこの新形状のワイパーが純正装着されてきています。

取付け方法は簡単3ステップ！

 

1.　やじるし部分のアダプターをはずします。

2.　アダプターをアームに取り付けます。

3.　アダプターをブレード本体にはめます。

ワイパーブレードの交換経験がなくても簡単に自分で交換ができます！
また、下記のようにアダプター部を取り外して、逆向きに付け替えることで、左ハンドルにも適合します。

 

【HYBRIDワイパーまとめ】

・トーナメントワイパーからスマートなデザインに簡単アップグレード

・エアロダイナミクス形状でワイパーの浮きを抑制

・グラファイトコーティングで安定したふき取り性能

・アダプターの付け替えで、右ハンドル/左ハンドルに適合

・国産車と北米車に多いUフックタイプのアームに適合 （9ｘ3と9×4に使用できます）

 

ワイパーは1年に1回の交換が推奨されています。

この機会にぜひCHAMPIONのHYBRIDワイパーをお試しください！

 

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