フィンランド・ノキアンタイヤは、
世界で初めてのウィンタータイヤを世に生み出したメーカーです。
1934年に発表された貨物車用ウィンタータイヤ「ケリレンガス」が、
世界で初めてのウィンタータイヤ。
直訳すると、「天気タイヤ」という何ともストレートな名前です。
1936年に発表されたのが、
乗用車用のウィンタータイヤの祖「ルミ・ハッカペリッタ」
「ルミ」はフィンランド語で、「雪」の意味。
全国のルミさん、知ってましたか?
世界で初めてのスパイクタイヤもノキアンタイヤから。
「コメタ・ハッカペリッタ」。
ピンを打ち込む様子。
ノキアンタイヤは、ことウィンタータイヤにおいては
非常に長い歴史とノウハウを持っています。
ノキアンタイヤの歴史に興味がある方は、是非下記のビデオもご覧くださいね。