ノキアンブログ・スベらない話

世界最大級の屋外冬用テストコース「ホワイト・ヘル」ご紹介!その①

皆様、こんにちは!

関東はまだまだ暑い日が続きますが、

早朝や夕方に少し秋らしい空気を感じる様になって気がします。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、そんな中、またまたスタッドレスタイヤの話題を。

良いタイヤを作るためには充実したテストコースが必要不可欠。

 

ノキアンタイヤは、世界最北の地に

世界最大級の屋外冬タイヤ用のテストコースを保有しています。

テストコースがあるのはフィンランドのイヴァロという土地。

北緯69度に位置し北極圏内となり、年間200日以上気温が氷点下となるなど

冬タイヤ用テストコースとしては理想的な立地条件です。

 

その規模は700ヘクタール。東京ドーム換算でおよそ150個分!

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを合わせると大体100ヘクタールなりますが、

それがまるまる7つ分入ると考えると、なかなかの規模であることがわかるかと思います。

入り口には「White Hell」の文字が。

日本語にすると「白い地獄」と何やら物騒な名前ですね(笑)

モータースポーツ好きの方はピンとくるかも知れませんが、

こちらは24時間耐久レース等で知られるモータースポーツの聖地

ドイツ・ニュルブルクリンクのコースが持つ異名「Green Hell (緑の地獄)」に由来しています。

 

実際に冬に遭遇するであろう、様々な路面でテストすることにより、

数値上だけでなく現実の世界でも優れたパフォーマンスを発揮できるタイヤの開発を可能にしています。

 

今日記事のポイントは下記の2つ!

 

①ノキアンタイヤは、世界で最大級(東京ドーム約150個分)となる冬タイヤ用屋外テストコースを所有!

②テストコースの異名は「White Hell(白い地獄)」過酷な環境でのテストで高品質のタイヤ開発を可能に!

 

これであなたもノキアンタイヤ通!?

続きはまた次回!読んで下さりありがとうございました!