ノキアンブログ・スベらない話

スタッドレスタイヤも「環境性」で選んでみませんか?その②

さて、スタッドレスタイヤも「環境性」で選んで頂くことを提案する

本企画の第二弾をお送りいたします。

 

スタッドレスタイヤの使用時の環境性能については

低燃費性能の比較が出来ることを前回の記事でお伝えしました。

スタッドレスタイヤも「環境性」で選んでみませんか?その①

商品の環境性能以外では、メーカーの環境保全への取り組みや実績などを調べることが役に立ちます。


①ノキアンタイヤは世界で初めて「SBTi」によって認定されたタイヤメーカー

SBTiは、Science Based Targtes initiativeの略称。

ノキアンタイヤは、WWF(世界自然保護基金)、

CDP(国際的な環境非営利団体、旧Carbon Disclosure Project)、

世界資源研究所、国連グローバル・コンパクトと協力し、

「科学的知見と整合した」二酸化炭素排出量削減目標を掲げており

これはタイヤメーカーとしては初の実績となります。


②ノキアンタイヤは英国Financial Timesに「2022年 欧州の気候リーダー的企業」として選ばれています。

ノキアンタイヤは、英国の権威あるFinancial Times紙においても

2022年、欧州の気候問題について取り組むリーダー的企業の一つとして認定されています。

(見る限りではタイヤメーカーとしては唯一の選出の様です。違いましたら申し訳ありません・・・)


③多くの電力を風力やソーラーパネルから産出

ノキアンタイヤは2021年に、北欧の電力会社GASUMと契約を交わし

来年2023年から工場、そして直営の販売店へ風力で発電した電力を供給開始することが決まっています。

実は2019年からすでに工場では再生可能エネルギーで発電した電力を使用していましたが、

今回の契約はそれを更にグレードアップする内容となります。

さらに、ノキアンのロジスティックセンターでは、サッカーコート2枚分に渡る

ソーラーパネルを配置し、990,000kWhもの電力を生み出しています。

 

この様に、ノキアンタイヤは出来上がった商品の性能はもちろん、

製造・流通という工程においても地球環境への影響を最大限に考慮した取り組みを行っている企業です。

 

SDGsもすっかり日本に浸透した感のあるこの2022年の冬は

ノキアンタイヤで冬支度してみてはいかがでしょうか?

 

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