まだまだ梅雨が続きますね。
雨の日のドライブでは、タイヤの「ウェットグリップ」が重要になりますが、
せっかく性能が高いタイヤを履いていても、溝が安全な量残っていないと、
充分な性能を発揮することが出来ません。
ノキアンタイヤは夏用・冬用タイヤの全てに、残溝が一目で分かるインジケーターを配置。
例えば残溝が8㎜以下になると数字の「8」が消え、6㎜以下になると「6」が消える、
と言う様に、非常にわかりやすく残溝の量を教えてくれます。
・サマータイヤのインジケーター
・ウィンタータイヤのインジケーター
また、残溝の量が新品時から50%減ると
サマータイヤはウェット性能、ウィンタータイヤはウェット性能とウィンター性能(雪上・氷上)の
性能が著しく落ちてしまいますが、
ノキアンタイヤは夏タイヤは水滴のマーク、ウィンタータイヤは雪の結晶のマークが
数字の「4」(新品が8.3~8.4㎜位)と同時に消えて、タイヤの交換のタイミングをお伝えいたします。
このインジケーターはノキアンタイヤが特許を取っており、ノキアン社だけが採用できる技術です。
もともと安全性が非常に高いノキアンタイヤですが、使用期間中ずっと安全にタイヤを使い続けて頂ける様、
この様な技術も採用しております。