ノキアンタイヤ・残溝インジケーター

この記事は約2分で読めます。

まだまだ梅雨が続きますね。

 

雨の日のドライブでは、タイヤの「ウェットグリップ」が重要になりますが、

せっかく性能が高いタイヤを履いていても、溝が安全な量残っていないと、

充分な性能を発揮することが出来ません。

 

ノキアンタイヤは夏用・冬用タイヤの全てに、残溝が一目で分かるインジケーターを配置。

 

 

例えば残溝が8㎜以下になると数字の「8」が消え、6㎜以下になると「6」が消える、

と言う様に、非常にわかりやすく残溝の量を教えてくれます。

 

・サマータイヤのインジケーター

・ウィンタータイヤのインジケーター

 

 

また、残溝の量が新品時から50%減ると

サマータイヤはウェット性能、ウィンタータイヤはウェット性能とウィンター性能(雪上・氷上)の

性能が著しく落ちてしまいますが、

ノキアンタイヤは夏タイヤは水滴のマーク、ウィンタータイヤは雪の結晶のマークが

数字の「4」(新品が8.3~8.4㎜位)と同時に消えて、タイヤの交換のタイミングをお伝えいたします。

 

このインジケーターはノキアンタイヤが特許を取っており、ノキアン社だけが採用できる技術です。

 

もともと安全性が非常に高いノキアンタイヤですが、使用期間中ずっと安全にタイヤを使い続けて頂ける様、

この様な技術も採用しております。

タイトルとURLをコピーしました