冬のタイヤの滑り止めルール。残溝インジケーターが便利です♪

タイヤ一般
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なんと、今週末が11月最後の週末ですね😳

今年もあと5週となりました🎄🎍

さて、今年も地域によっては、昨年に続き暖かい日が続き、

スタッドレスタイヤへの履き替えがまだ、と言う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか・・・💦

 

適正で安全なタイヤ選びをサポートしている「タイヤ公正取引協議会」のページに、

最新版の「冬のタイヤの滑り止めルールって?」という記事が掲載されました。
ご一読頂くとお役に立つかもしれません😃

 

「積雪・凍結時は冬用タイヤであっても「50%以上摩耗」をしているタイヤの使用を禁止している県もあるよ。」とのことですが、下記の都道府県がその様なルールを明文化している様です🖊

 

<公安委員会規則で明文化している県>
岩手、宮城、秋田、山形、福島、石川、福井、兵庫、鳥取、広島

 

50%以上摩耗しているか否か、確認するのはちょっと面倒ですが、

「残溝インジケーター」がついたノキアンタイヤなら摩耗チェックも簡単です👍

 

数字の「6」が残っていれば、6mm以上溝が残っていることを意味する、

という様に、タイヤ表面についている数字が残溝の量と一致しています👨‍🏫

 

半分以上摩耗すると雪の結晶のマークが消えるので、簡単に交換時期を知ることが出来ます👍

 

タイヤの性能ももちろんですが、ユーザーの方が手軽に「安全・安心に」冬の道をドライブできる様、ノキアンタイヤは様々な技術・工夫をタイヤに採用しています😄

 

本日はこの辺で✋

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