タイヤもエコ化傾向に?

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皆さんこんばんは!

いよいよ12月も最終週ですね。

 

仕事納めされた方、今年もお疲れ様でした。

これから、と言う方、あと少し頑張りましょう!

 

さて、クルマ関連のニュースを見ていて気になるものを見つけました。

「カリフォルニア州エネルギー委員会が、市販用タイヤの燃費基準を検討」と言うものです。

 

2035年までに州内で販売される自動車を「ゼロ・エミッション車」にする、

という宣言を出しているカリフォルニア州ですが、

さらに、乗用車、ライトトラック用に販売される補修用のタイヤの燃費性能を

少なくとも新車装着タイヤの基準と同等にする方向で検討中の様です。

 

ところで、ノキアンタイヤは、サマータイヤもウィンタータイヤも、

燃費性能を非常に高いレベルで実現しているタイヤメーカーです。

 

日本で販売している、夏用タイヤ「ハッカシリーズ」は、

多くの商品でEUの低燃費性能で2番目に良い「B」を獲得。

これは、日本のラベリング制度だと「AA」という表記に相当します。

また、ハッカグリーン2AAという商品では、

ウェット性能と、低燃費性能の両方で最高評価を獲得しています。

 

また、冬用タイヤ「ハッカペリッタR3シリーズ」も、

スタッドレスタイヤにも関わらず、同じくEU基準で「B」を獲得。(日本の「AA」)

一部サイズでは、なんと低燃費性能「A」を獲得しています!

(BMW i3用や、テスラ モデルX用サイズ)

 

ひょっとすると日本でも、今後何らかの基準ができる様になるかも!?

 

いずれにしても、タイヤ選びの際に、

そのタイヤの低燃費性能がどの程度のものかも

意識して頂くと良いかもしれません!

 

それでは!

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