皆さん、こんにちは。
月曜日の午後いかがお過ごしでしょうか。
しかし暑いですね~!
本社のある東京では、日曜日に続き
30℃を優に超える気温で、早くも夏バテの予感です・・・。
皆様も体調にはお気をつけて健康でお過ごしください。
さて、今回は「SUVにはノキアンタイヤ!」という
タイトルでお送りしたいと思います
さて、車内が広かったり、荷物をたくさん載せられたり、
最低地上高が高いので段差も超えやすかったり、
何よりもかっこいい!ということで、
人気が爆発して久しい「SUV」ですが、
いくつか弱点もあります。
その一つが、
「車高が高く車重が重いためふらつきやすい」
というもの。
SUV専用のタイヤはこの弱点を克服するため、
タイヤの「しっかり感」(剛性)を高めている傾向があります。
ノキアンタイヤももちろん例外ではなく
例えばSUV用の新商品「ハッカ・ブルー3 SUV」では、
いわばタイヤの土台となる「カーカス」部分の「プライ数」を
1枚ではなく、2枚にすることで剛性を強化しています。
加えて、
「車重が重く、空気抵抗も大きいので燃費が悪くなる」
というデメリットも。
実は、ここが非常にノキアンの得意とするところで、
環境配慮先進国のフィンランド・ノキアンの「ハッカ・ブルー3」では
全てのサイズで日本の低燃費ラベリングで、
転がり抵抗「A」に匹敵する性能を確保しています。
(EUラベルで、「C」の評価)
最後に、SUVは
「車重が重くなり、雨の日のブレーキが効きにくくなる」
という所も重要なポイント。
雨の日の性能もきっちりと確保されたタイヤを選ぶことが重要となります。
ノキアンタイヤの「ハッカ・ブルー3」は、
全サイズ欧州ラベリングで
ウェット性能最高評価「A」を取得!
(日本のラベリングの最高評価「A」とも同等レベルと考えられています)
日本市場でも良いSUV用タイヤはたくさん出ていますが、
この「ウェット性能最高評価」を獲得しているタイヤは
実はそんなに多くはありません。
その辺りを気にしてタイヤを選んで頂ければ幸いです!
そして最後に、ノキアンタイヤSUVタイヤのイチオシポイント!
「アラミド・サイドウォール」!!!
サイドウォールと言うのは、タイヤの側面部の呼称。
下の画像の緑色に塗られた部分をそう呼びます。
こちらの部分は、実はタイヤの中で一番脆い箇所と言われており、
縁石やキャッツアイ等にぶつけると、内部のコードが破損してしまい
最悪パンクに繋がってしまうケースがあります。
ここを守ってくれるのがノキアンタイヤの
「アラミド・サイドウォール・テクノロジー」!
飛行機の機体や防弾チョッキ等に使われる「アラミド」の繊維を
サイドウォールのゴムに練り込み、外部からの衝撃から
タイヤの内部構造を守ってくれます。
その検証動画はこちらから!
アラミドサイドウォールのタイヤと、アラミドが入っていないタイヤの
2種類で検証実験を行っています。
視座が高く、死角も多くなるSUVですから、
ちょっと油断した時にサイドウォールをぶつけてしまうこともあるかとは思います。
そんな時「アラミド」で守られていると安心ですよ!
ということで、SUVにはノキアンタイヤが大変お薦めとなっております!
詳細が気になる、と言う方はオフィシャルページでご確認下さい!
これから夏になり、お出かけされる機会も多くなると思います。
遠出の前には必ずタイヤの状態をチェックして頂き、
もし溝が減っていたりで交換が必要な場合は、お早目の交換をお薦め致します!
6月も残すところわずかですが、現在ノキアンタイヤでは
下記のキャンペーンを実施中!
もともと性能の高いノキアンタイヤを、さらに「安全・安心」に使って頂けるための
空気圧点検サポートグッズをプレゼントするキャンペーンを展開中です。
是非ご検討下さい!
それでは!