2013/6/25のブログではダイレクトレール・フィックスポイント用のウイングバーエッジ「959X」を詳しくご紹介しましたので、今回はルーフレール用のウイングバーエッジ「958X」をご紹介します。
【Thuleウイングバーエッジ 958X(ルーフレール用)】
<7月下旬発売予定>
9581:78.6cm x2本+フットセット ¥47,250
9582:86.6cm x2本+フットセット ¥48,300
9583:94.6cm x2本+フットセット ¥49,350
9584:78.6/86.6cm各1本+フットセット ¥48,300
9585:86.6/94.6cm各1本+フットセット ¥49,350
※車種適合は近日中に更新されます阿部商会THULEホームページを参照ください。
取り付け手順ですが、まずは車のルーフレールの周囲を測ります。(写真はTHULEエアロバーをルーフレールに見立てて測っています。)
上で測ったレール周囲が14cmでしたので、ベルトの3の穴を利用して取り付けます。
3の穴をフット本体のフックに取り付けます。
ルーフレール(写真ではエアロバーをルーフレールに見立てています)に下からベルトを巻きつけて、ベルト上端をフット本体に引っ掛けます。
付属のトルクレンチでネジを締め付けます。このレンチは適正トルクになると空回りしますので、どなたでも適正トルクで取り付けることができます。
カバーをつけて完成です(右)。左は従来の757フットとウイングバーの組み合わせです。
ウイングバーエッジの方が従来の757フットより、2.5cm低い取り付けになりますので、より低くルーフキャリアを付けたい方にもウイングバーエッジはおすすめです。
ただし、ウイングバーエッジは左右にバーがでっぱらない分、バー有効幅が通常のバーより約30cm短くなりますので、ボックスとサイクルキャリアを一緒に積みたい等、バー幅をいっぱいに使いたい方には757フット+バーをおすすめします。
Thule ウイングバーエッジ その2
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