2018/1/12~2018/1/14まで、幕張メッセにて東京オートサロンが開催されました。
会場でみかけたTHULEキャリア装着車をご紹介&解説します。
トヨタハイエース+ベースキャリア+キャニオンXT。レインガーター車はキャリアを自由な位置に設置できますので、後ろよりにTHULEレインガーターフット951+スクエアバーが装着されています。
ニッサンNV350 + ベースキャリア+キャニオンXT。NV350はレインガーターがなく、屋根に左右4か所づつキャリア用のボルト穴(フィックスポイント)が設けられていますので、その位置で最大4本までバーを設置できます。ハイエースやNV350には後ろよりにキャニオンXTを装着するのが人気ですね。
トヨタハイエース+ベースキャリア。レインガーター車はサーフボードやカヌー等の長尺物を積載する際にはこのように前後間隔をひろげてベースキャリアを設置できます。
こちらはそのままサーフボードが展示用に載せてありますが、スクエアバーへのサーフボードの積載にはサーフボードキャリア5610がおすすめです。
日産の逆輸入車NAVARA+ベースキャリア+ツーリング。ダブルキャブの短いルーフ長にあわせて短いルーフボックス(おそらくツーリングS?)をチョイスされています。この車両はイギリスからの逆輸入車だそうですが、THULE UKでは写真のフット775がNAVARAルーフレール付き車の適合フットに指定されています。右側の黒い車両はNV400と思いますが、NV400もTHULE UKではキャリア設定があります。
トヨタハイラックス+ベースキャリア。リアにはキャノピーが装着され、かっこいいフォルムになっています。このハイラックスは東南アジアやオーストラリア等海外でも販売されていますが、THULEのキットはダブルキャブ車・エクストラキャブ車(日本未発売)共通のキットとなっています。
週末のレジャーとしてキャンプやアウトドアが引き続き人気ですが、アウトドアカスタムにはルーフボックスやバスケット「キャニオンXT」がおすすめです。これからのキャンプシーズンに是非ご検討ください。
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