2022-07-22 19:00:12
GT Radial SX2RS誕生ストーリー(後半)
皆さんこんばんは!
SX2 RS誕生ストーリーの後半です。
(前半はこちらから!)
2019年の年末、GTラジアルの開発チームは
「2020年の第一四半期までに新製品を完成させる」という非常に厳しい目標に向け、
準備を開始します。
タイヤを成型するための金型(モールド)の発注を12月に行い、
完成後航空便で取り寄せ、コンパウンド等のその他構成品もエア便で取り寄せ
急ピッチで開発を進めていきます。
コンパウンド、構造を複数のパターン用意し、テスト用タイヤを作成。
チームドライバーである、Ryan Litteralによるテストなど、
社内外の綿密なテストを重ねて、ついに2020年3月には商品をリリースするに至ります。
R&Dチームのみならず、社員・パートナーが一丸となって進めたプロジェクトが
ついに完成を迎えることとなります。
そして2020年、GTラジアルは新商品を引っさげ、念願のFormula Driftへの復帰を果たします。
実際に商品を装着してみたドライバーは皆、その圧倒的なパフォーマンスに驚きます。
「SX2 RSは今まで使った中で最高のタイヤ。
他のブランドと比べて、タイヤが熱を帯びてもグリップをキープする能力に優れている。」
3度のFormula Driftチャンピオン クリス・フォースベルグはそう語ります。
「使い始めから、スリック状態になる直前まで、タイヤのグリップ性能が一定している。」(Dan Burkett選手)
「間違いなくSX2 RSは勝ちを取りに行けるタイヤだと思う。」(田口和也選手)
そして2022年、6月にはSX2 RSを装着したTravis Reeder選手が優勝。
続けて7月には、日本の田口選手が見事優勝。
GT Radialの快進撃はこれからも続きます。
商品の開発の背景や、関わってきた人たちの想いを知ると、
ブランド・商品への愛着がわいてきますね。
残念ながらSX2 RSは日本導入の予定はありませんが、
GTラジアルと言うメーカーの心意気を知れる素晴らしいビデオですので、
是非ご覧ください。