フィンランド・ノキアンタイヤは、
数多くのギネス記録を樹立しています。
■氷上世界最速記録
代表的なものが、2013年の氷上走行世界最速記録。
ハッカペリッタ8と言うスパイクタイヤで、凍ったボスニア湾を爆走!
335.713km/hをマークし、見事世界最速記録を打ち立てました。
■トラクター世界最速記録
4度のWRC世界チャンピオン、ユハ・カンクネン氏の運転により、
Valtra社のトラクター T234で130.165 km/hを記録!2015年の出来事でした。
■片輪走行世界最速記録
2016年、片輪走行での世界最速記録186.269 km/hをマーク。
ノキアン社の誇る「アラミド・サイドウォール・テクノロジー」の剛性を
世界に向けてアピールしました。
■世界初のウィンタータイヤで低燃費性能「A」獲得。
これはギネス記録ではありませんが、
世界で初めてウィンタータイヤで低燃費性能「A」を獲得したのもノキアンタイヤ。
(EUのラベリング基準。日本の基準だと「AAA」に相当)
※ハッカペリッタR2のi3用サイズ、155/70R19で獲得。
ウィンタータイヤ、スタッドレスタイヤは
ゴムもやわらかく、溝をたくさん入れたデザインになるために転がり抵抗が大きくなり、
燃費性能が悪くなるのが一般的ですが、
ノキアンタイヤが長年培ってきた技術力で実現されました。
■世界初となる、ウィンタータイヤで転がり抵抗・ウェット性能ともに最高評価を獲得。
ウィンタータイヤはWR SUV3の265/50R19 (BMW X5, Tesla Model X等)では
低燃費性能だけでなく、ウェット性能もEUラベリングにて最高評価を獲得。
こちらもウィンタータイヤとして世界初となる快挙でした。
■世界で初めてのウィンタータイヤ
そして、忘れてはいけません!
ノキアンタイヤは世界で初めてのウィンタータイヤを生み出したメーカーです。
1934年に世界初となる貨物車用のウィンタータイヤ、
1936年に同じく世界初となる乗用車用のウィンタータイヤを世に出し、
そこから80年以上に渡りプレミアム・ウィンタータイヤメーカーとして、
世界中で支持されています。