みなさんこんばんは。
本社のある東京では本日は雨。
うだるような暑さ続いていましたので
正直ちょっと一息つける雨となりました。
さて、今日は
雨に効く。ノキアンタイヤのコアンダ効果。
というタイトルで進めていきます。
早速進めていきましょう。
まず、皆様「コアンダ効果」って
聞いたことありますでしょうか。
初めて聞くという方も多いかと思います。
そんなあなたのために、困ったときのウィキペディアで調べてみますと、
下記の様に説明されています。
コアンダ効果(コアンダこうか、英: Coandă effect)は、粘性流体の噴流(ジェット)が近傍の壁面へ引き寄せられたり、凸形状の壁面上にて壁との接触を保ち続けるように振る舞う性質である。
これだけだとわかりづらいですが、
身近な例でいうと、水を流して指で触れてみると指の方向に水流全体が曲がっていく、
これも「コアンダ効果」の一例です。
■実際の動画
ノキアンタイヤは、サマータイヤの多くにこちらのテクノロジーを採用。
タイヤの車体側の部分に、コアンダ効果が発揮できるような形状のブロックを採用。
雨の日の排水性能を上げて、安全性を高めています。
とは言え、
本当に違いなんて出るのか!?
そう思い、コアンダ効果を取り入れていない他社商品と比較動画を撮影してみました。
比較したのは、ノキアンの「ハッカ・ブルー3」と
ヨーロッパメーカーでウェット性能最高評価「A」のサマータイヤ。
矢印の部分を見て頂くと、
ノキアンタイヤの方が素早く排水が進んでいる様に見えないでしょうか?
こちらの効果を採用していることもあり、
ノキアンのサマータイヤ「ハッカ・グリーン3」の多くのサイズと、
「ハッカ・ブルー3」の全てのサイズでウェット性能
最高評価「A」を獲得しています。
(詳しくは、公式ページをご覧ください)
雨の日にも安全・安心なノキアンタイヤ!
タイヤ交換の際は是非候補に入れてくださいね。
それでは!