突然ですが、タイヤの溝の量は定期的に確認されていますか!?
残溝の量は、雨の日の安全性に特に関わってくるものなので、注意しておきたいところです。
像は、新品(8mm)、半分溝が残ってるもの、1.6mmしか残っていないタイヤが、
3mmの深さの水たまりを走る時に、どれ位の接地面が確保できているかを示してるもの。
5㎞/h , 75km/h, 125km/h の時の接地面が示されていますが、
1.6mmしか残っていないタイヤで75km/hで走ると、16%しか接地していません。
125km/hの時は、なんと6%!!!
半分残っていても、スピードが出てくると接地している面積がかなり少なくなるのが見て取れますね。
「残溝インジケーター」が付いたノキアンタイヤであれば、タイヤの溝の量を簡単にチェックすることが出来ます。
ウェット性能も高いので、大変おススメですよ!!
ノキアンタイヤの詳細はこちらから!
それでは!