かなり前のことになりますが、
2011年、フィンランドの首都ヘルシンキにある大学の学生が中心となり作った電気自動車
E-RA (Electric Raceabout エレクトリック・レースアバウト)が、
ニュルブルクリンクのノルトシュライフェ(北コース)で
当時のEV最速ラップタイムを更新しました。(8:42.72)
使用されたタイヤはもちろんノキアンタイヤ!
Nokian Z G2というパターンです。
グリップ性能に優れたハイパフォーマンスタイヤでありながら、
転がり抵抗も低く電気自動車との相性も良く、
こちらのチャレンジにはうってつけのタイヤだった様ですね。
当時から今もノキアンタイヤは、
高性能でありながら、環境負荷の少ない、
低燃費性能に優れたタイヤの開発に注力しています。