ALFA159 V6モデルは、オリジナルの状態で室内にこもり音がして耳ざわりということで、REMUSマフラーを装着して頂きました。 実際に、高速道路、市街地を同乗して走ってもらいましたが、確かに2,000回転付近で室内に耳ざわりな音が聞こえてきました。特に後部座席に座っている人はこの音によってかなり疲れると思われます。ATで2,000回転前後ですと、市街地や高速で一番使う回転域ですので、いつもこの耳ざわりな聞こえています。 装着は2人掛かりならば10分程度で終わります。差込交換タイプですので、純正クランプを外して差し替えるだけで、出口の調整もなしで、すんなり終了です。 装着後、アイドリング音が若干静かになり、先程と同じコースを試乗しました。高速、市街地ともに2,000回転付近をキープして走行。 室内を測定器で計測しましたが、音量は若干静かになりましたが、音質がかなり変わりました。耳ざわりな音が消え、心地よいスポーツマフラーの音に変化しました。 オートフリークさんは、アクセルワークもよくなり、エンジン音(アルファサウンド)も聞こえるようになり、アルファロメオらしい車になったと、喜んでくれました。きっと、お客様も満足されてると思います。 ※オートフリークさまのホームページの「アドバイス」のページでREMUSの装着レポートをご紹介頂きました。(以下リンク)
※騒音測定値:近接排気音(純正)82db (REMUS)82db