潤滑油・FUCHS(フックス)ちゃんねる

魔法の添加剤?

今年の夏は、全国各地で最高気温の記録を更新したようです。 残暑が厳しい日がまだまだ続きそうですね。 さて、皆さんの愛車は元気でしょうか? 「10W-30」というようなマルチグレードオイルの登場で私たちは一年中同じオイルを使用していることができます。 以前、夏は「40番」。冬はそれよりもやわらかい「30番」と異なる粘度のオイルを使い分けておりました。 団塊の世代の皆さんはそのような経験があるのではないでしょうか。 いわゆるシングルグレードオイルというのがそれです。 シングルグレードオイルは、固い粘

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「摩擦」があるところに「潤滑剤」あり

自動車は摩擦によって走ったり、曲がったり、止まったりができます。 タイヤと路面の間には必ず摩擦があります。 もし摩擦がなければ自動車は走れませんし、私たちは歩くこともできません。 一方で、エンジンの内部などでは、摩擦は少ない方が良い。 摩擦が大きいとエンジンパワーはロスするし燃費も悪くなる。 最悪はオーバーヒートして焼きついてしまいます。 ですからエンジンオイルが必要になります。 動くものには摩擦があります。 摩擦があるとこには、潤滑剤が使われています。 家のドアーがスムースに開け閉めができるの

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日本はヨーロッパ的な方が良い?

エンジンオイルから見たヨーロッパとアメリカの違いをお話しいたします。 まず、それぞれの自動車の標準的なスペックの違いをご覧ください。 ■一般的な自動車の性能 【アメリカ】 ・排気量 :3.6L/V6 ・出力 :132kw/5,000rpm ・最高速度 :55mph(88km/h) ・吸気方式 :主に自然吸気 ・オイルクーラー :限定的に採用 【ヨーロッパ】 ・排気量 :2L/4気筒 ・出力 :110kw/6,000rpm ・最高速度 :220km/H ・吸気方式 :ターボ、スーパーチャージャーを

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エンジンオイルで地球温暖化対策を

地球温暖化が原因とされる異常気象が世界中で多発しており、日本も大変に厳しい暑さが続いています。北極の氷も予想より30年も早く減少しているとか。 世界中で地球温暖化対策が急がれる中、私たち自動車を利用する者ができることといえばCO2排出量を抑える為に、省燃費運転を心がけることなどがありますが、エンジンオイルで地球温暖化を防止することができます。 それは、低粘度のエンジンオイルを使用することにより、燃費を向上させることができます。また、高品質なエンジンオイルは長期間使用することができますので、廃油

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SAE粘度のお話し

皆さん暑いですね。 クルマの中はエアコンが効いていて快適ですが、ボンネットは目玉焼きができるくらいアッチッチです。 この暑い中でもエンジンオイルはちゃんと働いてエンジンを守っているのです。 ところで、エンジンオイルを選ぶ時に皆さんが気にする数字があります。5W-30とか10W-40とかの数字がそれです。 この数字はSAE粘度グレードといいます。 SAEとはSociety of Aotomotive Engineers(米国自動車技術者協会)という自動車関連の専門家を会員とする米国の非営利的団体で

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