2011-06-27 01:42:39
どこで修理する?
全米で修理代が高い州は?
アラスカだそうです
全米で25万台の”CHECK ENGINE” ライトが点灯した車両を対象にライトが消えるまでのトータル修理費用の統計を取ったところ、全米の平均は$305.56(約¥24500)だったそうです。
(作業をするのはASEマスターテクニシャンに限るということである程度修理環境はイコールの模様)
統計では西海岸の州が修理費が高い傾向があるようで、修理費が高い順に1位アラスカ($353.74)、2位オレゴン($350.81)、3位コロラド($348.17)、4位カリフォルニア($344.57)、5位アイダホ($340.99) となっています。 なぜにアラスカが1位なのか?
調査によると、どうやらあまりの寒さにミスファイヤーが頻繁に起こり、触媒を傷めることが多いので触媒のパーツ代の高さが響いてアラスカが1位になるようです
一方、一番修理費が安い州はミシシッピーで$256.47。
その次がワシントンD.C. ミシシッピーは全米一貧しい州なので、なんとなく理由はわかりますが、ワシントンD.C.は謎です。全米でも一番リッチな人達が集まる場所ですから・・・
一番高い州と一番安い州の修理費の差が約$100(¥8000)・・・・
結構差があるもんです
同じ統計を日本でとると、一体いくらぐらいになるんですかね?
またどこの都道府県が一番高いのでしょう? やっぱり東京?ですかね
競合店が多いので東京は意外と安かったりして・・・
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