VT57(ﾄﾘｶﾞｰﾂｰﾙ)

TPMSの警告灯は空気圧センサーの低下以外に、センサーのバッテリー切れやそのほかシステムの故障により点灯/点滅します。トリガーツールは車両の診断機に代わって警告灯の点灯/点滅の原因を素早く診断することができます。センサーを取り外すことなく、トリガーツールをタイヤのサイドウォールに当てて読み取るだけでセンサーの状態を診断することができます。

トリガーツールがあれば、専用の車両診断機がなくてもセンサーの状態を診断することができます。トリガーツールをタイヤのサイドウォールに当てて読み取るだけです。センサーのID、空気圧、周波数、温度、バッテリー情報を瞬時に読み取ることができます。

VT57はタッチパネルを採用しています。従来のボタン操作に加えて、選択やスワイプを画面上で行うことができます。

VT57は各種汎用センサーに対応しています。対応している汎用センサーへのプログラムをワイヤレスで行うことができます。

車両によって異なるTPMSセンサーの学習をサポートします。専用のOBDモジュールを付属しているのでOBD学習に加え、手動による学習もサポートします。学習方法（英語表記）も収録しています。

VT57は年に複数回更新データが公開されます。新しい汎用センサーや最新モデルの車両に適合したデータが追加されます。トリガーツールのライセンス期間内であれば何度でも本体をアップデートすることができ、最新の状態でお使いいただけます。

診断ツール本体×1

インターフェースコネクター×1

イーサネットケーブル×１

USBケーブル（PC接続用）×１

電源アダプター×１

アップデート用ソフトウェア×１

簡易取扱説明書×１

専用キャリーケース×１