GT Radialタイヤ レビュー2026
実際に使用頂いたユーザー様からのレビューを掲載しています!
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購入商品:SX-R
装着車両名:ホンダ・シビックタイプRユーロ
総合評価 3.1
- ご感想
- 本タイヤでセントラルサーキットを30分✕6set(ウェット路面含む)、ジムカーナ走行会を半日(ウェット路面含む)、街乗りで数千km走り、総体的にどんなタイヤかがようやく分かりました。
本タイヤの特徴を列記すると、
・TreadWear140のタイヤとしては、耐摩耗性が非常に高い。
以前履いていた某大陸メーカーのTreadWear140のタイヤだと、セントラルサーキットを30分✕3set走った時点で、左フロントタイヤはズルズルなっていましたが、本タイヤではその約2倍走っても、ズルズルになる事は無く、綺麗に摩耗しました。
・コントロール性に優れており扱いやすい。
限界を超えても危険な滑り方をせず、じんわり滑り収まるので、スパッと滑る等、怖い思いをする事は少ないと思います。
・内圧は高めの方がフィーリングが良い。
サーキットで使用する場合、温間で240kPa程度(フロントタイヤの場合)有ればヨレないが、低いと若干ヨレます。(サイドウォールの剛性は若干低め?)
・グリップレベルはそこそこ。
国産ハイグリップタイヤと比べると、どうしても劣ってしまいますが、セントラルサーキットで価格が倍近い「国産タイヤ」とラップタイムを比較すると、1秒ちょっとの差なので、価格を考えると、悪くないと思います。
・熱の入りが遅い。
発熱に時間を要する上、発熱しないとグリップが低い為、特に冬場は慎重な熱入れが必要です。
・ウェット路面は要注意。
熱が入らないとグリップしない上、排水性は余り高くないパターンの為、ウェットでは慎重なドライビングが要求されます。
以上はサーキットレベルでの話になります。
街乗りでは、乗り心地は特別悪くはないですが、ノイズは大きめです。
又、上でも書きましたが、排水性は余り良くないので、雨の高速道路では慎重な運転が必要です。
後、最大のネックは、サイズラインナップが少ない事です。
総じて言うと、アジアンタイヤ故にコスパに優れており、タイムを出す為よりも練習の為に使用するのに良いタイヤだと思います。
沢山練習をしたい方や、他の人とかぶらないマニアック(?)なタイヤを好む方に適しています。
グリップだけにこだわる方は、素直に国産ハイグリップタイヤをチョイスされる方が賢明だと思います。
(勿論、このタイヤもそれなりにグリップ力は有るとは思いますが…。)
尚、2026年7月にリピ書いして、現在2set目になります。