世界で初めてのウィンタータイヤを作った
フィンランドのノキアンタイヤのブログをご覧下さり
ありがとうございます!
こちらはノキアンタイヤの日本の輸入元の
株式会社阿部商会が運用、
ノキアンタイヤについてご紹介しているブログです。
さて、今回ご紹介するのは、
「ティルケ・エンジニアーズ」が手がけ
2024年にアメリカテネシー州に建設される
「フラットロック・モータースポーツ・パーク&モータークラブ」に
ノキアンタイヤが廃タイヤを提供する、というニュースについてです。
この「ティルケ・エンジニアーズ」
ご存知の方はご存知かと思いますが、
サーキットデザイナー界の大物中の大物!
セパン・インターナショナル・サーキットの新設や、
富士スピードウェイの改修を手掛けた方です。
2023年に千葉県で出来た、超高級会員制ドライビングクラブ
「THE MAGARIGAWA CLUB」も
こちらの会社の仕事です!
「フラットロック・モータースポーツ・パーク&モータークラブ」は、
「アメリカ最高峰のモータースポーツパーク」を目指し
2024年にアメリカはテネシー州で完成予定のサーキット。
同じテネシー州にUS工場がある「ノキアンタイヤ」は
コースに直接激突することを防ぐための「タイヤバリアー」用に
工場の「廃タイヤ」を提供することを12月12日に発表しました。
廃タイヤは、細かく裁断して燃料として使われることも多いですが、
この様な形で再利用されれば「二酸化炭素排出」も抑えることが出来ます。
ノキアンタイヤは、全社を挙げて「サステナビリティ」に取り組んでいる会社。
2025年にはルーマニアに世界初となる
「二酸化炭素排出ゼロ」のタイヤ工場が建設される予定です!
ノキアンタイヤについて知りたい方は
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