ピレリ担当が勝手にお伝えするPIRELLIまとめ

パーフェクト・フットの始まり:ランボルギーニ・ミウラ

今年はランボルギーニ・ミウラが誕生してから50年経ちます
そして、Pirelliがパーフェクト・フィットを始めだしたのも、このミウラでした

ニューモデルが登場する前に、エンジニアは「その車専用:パーフェクト・フィット」のタイヤを作りだしますもちろん、車がデザインされた性能を最大限に発揮できるようにするにはこのタイヤが必要☆地面とタッチしているのは、タイヤですからね
7cm位のハイヒールで、見た目は良くても自分の足に合わない場合、本当に世界が終わる程、悲惨
でも自分に合っているものなら、足が綺麗に見えてかっこよく見える、しかも快適
さて、車の話に戻りますとw
1959年の記事にはもう、パーフェクト・フィットの記載があるんです☆

ということで、1950年台終盤、ピレリの「パーフェクト・フィット」戦略が始まりました
そして、1966年、ランボルギーニ・ミウラが、ミウラ用に専用設計されたPirelliのCinturato GS CN72(サイズ:205VR 15)と共に登場致しました☆
ピレリのキャンペーンには頻繁にランボルギーニが使われておりまして、1970年にはミウラを利用してOE広告も出しております。その名も、「ミウラはCinturato Pirelliを選んだ」。
*さてこの翻訳が合っているかどうかは、気にしないでくださいw
ということで、イタリアのピレリでした☆★☆
Ciao